[TOP] [Result] [Shop] [Team] [U-Bike] [U-Parts] [Outlet] [Company] [Order] [bbs] [Link]

2004 筑波ロードレース選手権シリーズRd.1/筑波スーパーカップ選手権シリーズRd.1
東日本チャレンジカップ選手権シリーズRd.1筑波大会/ 筑波スプリント・トロフィーRd.1

[GP125] [GP250] [ST600]
[TC600] [TN-1/TN-2] [OFB] [S12] [S80]

<S12> 2004/03/07
レポート
 日曜日に開催されたSP12。雨こそ降らなかったが、風の強さは前日同様。このクラスは、2ストロークが50cc以下、4ストロークが110cc以下で、ホイール径が12インチと制限される以外は何をしてもOK。タイヤは公道用のみ。
 PPを獲得したのは、NSR50を駆る大谷雅美で、タイムは1分17秒284。2番手もNSR50の小沢良美でタイムは1分18秒126、3番手NSR-miniの山本龍でタイムは1分18秒621。4ストローク勢は、7番手にAPE50を駆る高崎祐輔。予選最後尾のタイムは1分26秒482。参加台数は11台だった。
 ホールショットはPPの大谷。オープニングラップから積極的にペースを上げる大谷は、2周目の時点で既に、2位以下に大きな差を付けた。勝負ありと思わせる独走態勢だったが、3周目に入るメインストレートでスローダウン。そのままリタイヤとなってしまう。これで2位争いを展開していた4番グリッドの内山智彦と山本の二人の争いが、自動的にトップ争いになった。また山本の後ろでは、小沢、6番グリッドの藤原隆太郎、5番グリッドの中山敦の3台のバトルになっている。
 5周目、内山がトップに立つ。しかし6周目には山本が再びトップに。そしてこの2台がバトルをしている間に、3位争いの集団がトップの2台に近付いてくる。7周目には、トップグループが5台となった。
 そして9周目、中山がトップに。その後ろは内山、山本、藤原、小沢と続く。12周目、3位走行中の藤原が1ヘアで転倒。結局、中山、内山、山本、小沢の順でゴールとなった。

ph39.jpg (29050 バイト) 1周目のS字。既に#2大谷は後続を引き離しにかかっている
ph40.jpg (24776 バイト) 2周目で既に後続に大きな差を付けた#2大谷だったが、3周目に突如スローダウン。そのままリタイヤとなってしまう
ph41.jpg (20188 バイト) 大谷がいなくなったことで、2位争いをしていた#51内山と#12山本の戦いが自動的にトップ争いとなった
ph42.jpg (29382 バイト) レース中番から終盤にかけて展開された5台でのトップ争い
ph43.jpg (23764 バイト) レースを制した#25内山
ph44.jpg (24451 バイト) 2位フィニッシュの#51内山
ph45.jpg (26304 バイト) 3位の山本
ph46.jpg (40352 バイト) 表彰台

Pos. No Rider Type Team Lap Time Gap Km/h BestTime Lap
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     

Copyright (C) BATTLE FACTORY , All rights reserved

お問い合わせ先