筑波スプリント・トロフィーRd.1

2004 筑波ロードレース選手権シリーズRd.1/筑波スーパーカップ選手権シリーズRd.1
東日本チャレンジカップ選手権シリーズRd.1筑波大会/ 筑波スプリント・トロフィーRd.1

[OFB]

<OFB> 2004/03/07

●レポート
　40歳を超えたライダーのみが参加できるオーバー40ボーイズレース。参加できるマシンは、250cc以上の４サイクルシングル＆ツイン。さらに45歳以上は４ストローク車で気筒制限無し、50歳以上は２／４ストローク、気筒数の制限がなくなる。
　予選を終えてポールポジションを獲得したのは名越公一で、タイムは１分６秒184、２番手国松真次でタイムは１分６秒645、３番手長島均でタイムは１分８秒220、４番手新庄浩でタイムは１分10秒286。
　スタートで飛び出したのは国松。しかし２周目までにPPの名古屋が前に出ると、予選の速さを活かし、独走態勢に持ち込む。タイムの上がらない国松に対し、１周目を３番手で終えた新庄が背後に迫るとパスし、２位に浮上。その後はそれぞれが単独走行し、10周のレースはフィニッシュとなった。

	スタート直後のＳ字
	優勝の#94名越。マシンはドゥカティ998
	２位の#7新庄浩のマシンはスズキRG500Γ
	３位の#92国松真次。マシンはアプリリアRSV-R
	表彰台

Pos.	No	Rider	Type	Team	Lap	Time	Gap	Km/h	BestTime	Lap