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2004 筑波ロードレース選手権シリーズRd.1/筑波スーパーカップ選手権シリーズRd.1
東日本チャレンジカップ選手権シリーズRd.1筑波大会/ 筑波スプリント・トロフィーRd.1

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<GP125> 2004/03/07
レポート
  参加台数26台で争われた筑波選手権のGP125クラス。ウェット路面の中、PPを獲得したのは1分6秒750のタイムで浅場元昭。2番手1分7秒008で小指直也、3番手1分7秒214で瀬古直樹、4番手1分7秒347で清水達夫と続く。予選最後尾タイムは1分11秒380。
 ホールショットは清水。しかし2コーナー立ち上がりでPP浅場が前に。しかしすぐに清水がトップを奪い返す。清水の後ろにはピタリと浅場が付け、この2台はテールtoノーズに。3位を走る6番グリッドの加藤がこれを追っていたが、3周目の最終コーナーで転倒。これで、2位浅場と3位小指の間は大きく離れてしまう。
 4周目、浅場がトップに。抜かれた清水は再び前に出るチャンスを、浅場の背中を見ながらうかがう。その後ろの3位争いは、小指に8番グリッドの籠島がピタリと付き、この2台での戦いとなっている。
  7周目、清水がトップに出る。その後、レースは小康状態となったが、ラスト3周となったところで再びヒートアップ。ダンロップコーナーで浅場が清水をパスして前に。ラストラップの最終コーナーをテールtoノーズで抜けた2台。ゴール時点でのタイム差は、1000分の1秒まで0。最初は清水が電光掲示板にトップと表示されたが、写真判定の結果、その表示が覆され、浅場が優勝。2位清水、3位にはラストラップで前に出た籠島となった。

ph24.jpg (23108 バイト) スタート直後のS字。トップは小指
ph25.jpg (25576 バイト) スタートからゴールまで展開された#34浅場と#20清水二人によるトップ争い
ph26.jpg (21096 バイト) こちらも最後まで展開された#13籠島、#31小指の二人による3位争い
ph27.jpg (21209 バイト) 優勝の#34浅場
ph28.jpg (22838 バイト) 2位#20清水
ph29.jpg (26532 バイト) 3位籠島
ph30.jpg (35061 バイト) 表彰台

Pos. No Rider Type Team Lap Time Gap Km/h BestTime Lap
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     

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