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2004 筑波ロードレース選手権シリーズRd.1/筑波スーパーカップ選手権シリーズRd.1
東日本チャレンジカップ選手権シリーズRd.1筑波大会/ 筑波スプリント・トロフィーRd.1

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<GP250> 2004/03/07
レポート 
  参加台数14台で戦われる筑波選手権のGP250クラス。雨の予選でPPを獲得したのは、1分10秒727で岩井耕治。2番手下地真悟で1分12秒462、3番手1分12秒541で栗原満秀、4番手白崎達也で1分13秒736と続く。岩井、白崎がTZで、下地、栗原がRS。予選最後尾のタイムは1分22秒541。
 ホールショットを奪ったのは下地。これにPPの岩井が付いていくが、2周目に入る時点で、岩井の後ろは離れてしまう。
 3周目、岩井がトップに浮上。スタート直後の3位争いは栗原、5番手スタートの三木洋輔、6番グリッドの森田嵐の三人だったが、これに11番グリッドの竹井昌夫が追いついてきて、4台の集団になる。しかし6周目あたりから3位争いは、三木と栗原の2台に絞られてくる。
 レース中盤となり、下地が再びトップに。しかし抜かれても岩井は離れず、緊迫のテールtoノーズ状態は続く。またその後ろでは、栗原が3位にポジションアップ。
 15周目、岩井が再びトップを奪取。その後ろで展開される3位争いも、16周目に三木が前に出るが、18周目に栗原が仕掛けて前に。 結局、岩井、下地、栗原の順でゴール。その後ろは、三木、竹井と続いた。

ph16.jpg (27563 バイト) スタート直後のS字。トップは#99下地
ph17.jpg (27799 バイト) スタートからゴールまで展開された#18岩井と#99下地二人による、し烈なトップ争い
ph18.jpg (21371 バイト) 序盤に展開された3位争い。前から#2三木、#3栗原、#47森田、そしてこの後ろには写真に写っていないが#15竹井の4台でのバトルとなった
ph19.jpg (27367 バイト) 優勝した#18岩井
ph20.jpg (24406 バイト) 2位の#99下地
ph21.jpg (29678 バイト) 終盤に展開された3位争い。最後は#3栗原、#2三木の順でゴールとなった。
ph22.jpg (24657 バイト) 3位#3栗原
ph23.jpg (35395 バイト) 表彰台

Pos.     No Rider Type Team Lap Time Gap Km/h BestTime Lap
                         
                         
                         
                         
 

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