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2004 バトル・オブ・ザ・ツイン ROUND 22


[ TIME TUNNEL-1&2&3 ] 2004.03.21
レポート
 1972年までに生産されたマシンが参加できるタイムトンネルクラス。排気量によってTT?1クラス=4スト・500cc?、2スト・250cc?、TT?2クラス=4スト・250?500cc、2スト・250cc、TT?3クラス=4スト・?250cc、2スト・?125ccとされ、3クラスが混走となる。
 ウエットの予選でポールポジションを獲得したのは、ドゥカティ750Sの八木均典でタイムは1分24秒605。2番手ホンダCB750K2で1分25秒698の古山敦、3番手カワサキW1S?Aの小林利行(1分26秒372)、4番手ヤマハXS650SPLの高峯剛(1分26秒717)。参加台数27台、予選最後尾タイムは2分8秒765。
 1周目から後続を大きく引き離す快走を見せるのが高峯。リーンアウトでイン側の足を出しながらのコーナリングで積極的にペースを上げる。オープニングラップで後続に大きく差を付けた高峯だったが、第1ヘアピンで足下をすくわれ、転倒してしまう。その後ろでは激しい2位争いを山田と八木が争っていた。しかし八木のペースが山田を上回り、周を重ねるごとに差は開いていく。さらにその山田に、後ろから小林が追い上げてきて、5周目の1ヘアでパス。そのまま、八木、小林、山田の順でゴールとなった。

ph14.jpg (41917 バイト)

1周目の第1ヘアピン。トップは#5高峯

ph15.jpg (39348 バイト)

#5高峯はトップ快走中の2周目に転倒。その横を抜けようとする#2八木

ph16.jpg (44256 バイト) 高峯の転倒後、単独でトップを走り続けた#2八木
ph17.jpg (29668 バイト) 周遅れ#24を前にして、2位争いを展開する#73小林と#31山田
ph18.jpg (36908 バイト)

2位#73小林

ph19.jpg (36965 バイト) 3位#31山田

Pos No. ライダー 型式 車 名 周回 所要時間 トップ差 Km/h BestTime 周回
 
                     
 
                     
 
                     
 
                     
 
                     
 
                     
 
                     
 
 
                     
                     
           

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