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2004 バトル・オブ・ザ・ツイン ROUND 22


[BOXER TROPHY] 2004.03.21
レポート
 水平対抗2気筒エンジンを搭載するBMWによって戦われるクラスが、このボクサートロフィークラスだ。参加車両はBMWで、生産時の排気量が800cc以上であればOK。またこのクラスは予選が、スタート練習も兼ね、決勝と同じスタイルで行なわれるのも特徴的。
 ウエットの中で予選が行なわれ、ポールポジションは1分29秒143を出した八木原昇がR1100Sを駆って獲得した。2番手はR1150RRで1分29秒873の青沼峰男、3番手R1100Sの三橋衛(1分30秒552)、4番手R100の中島信也(1分30秒606)と続いた。参加台数は32台、予選最後尾タイムは1分43秒828。
 スタートダッシュを見せたのはPPの八木原。序盤から積極的ペースを上げ、後続をぐんぐん引き離していく。2位は9番グリッドからスタートした大川が単独走行となっている。しかし周回を重ねるごとに、3位争いをする、30番グリッドからスタートした中本、古瀬らが差を詰め、ラスト2ラップの時点でまずは中本が2位に。さらに古瀬も大川の前に出てゴールとなった。

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1周目のS字。スタート直後で既に、後続を大きく引き離している#18八木原

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独走優勝の#18八木原

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終盤に2位に出てゴールした#5中本。スタートは8列目、30番手だった

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ラストラップに3位に上がった#9古瀬。スタートは6列目、24番手から追い上げた


Pos No. ライダー 型式 車 名 周回 所要時間 トップ差 Km/h BestTime 周回
 
                     
 
                     
 
                     
 
                     
 
                     
 
                     
 
                     
 
 
                     
                     
           

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