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もてぎロードレース選手権シリーズRd.5 / 東日本チャレンジカップ選手権シリーズ Rd.7


GP125 (エリア) DATE:2003-09-21
レポート
タイム的に差が大きくなっている他のクラスに対し、上位5名が1秒の中に収まっているエリアGP125クラスの予選。ポールシッターは、全日本にも参戦している#26葛原大陽。タイムは1分36秒702。2番手は国内ライセンスホルダーの#72高橋江紀、3番手国際ライセンスの#3森田修治、4番手国内ライセンス#24山田亮太、5番手国内ライセンス#2森 新と続いた。
 予選結果そのままに、決勝は序盤から複数台による激しいトップ争いとなった。しかしこの状況の中、ポールシッター#26葛原が徐々にポジションを上げ、中盤にトップに出ると、そのまま後続を引き離しにかかる。
 2位には、中盤まで#2森がキープしていたが、#3森田が追いつくと前に出て、そのまま森を振り切り、葛原、森田、森の順でゴールとなった。

ph38.jpg (30316 バイト) 1周目の最終コーナーを立ち上がるトップグループ。この中には未だ#26葛原はいない
ph39.jpg (26779 バイト) 序盤のトップ争い
ph40.jpg (26848 バイト) #26葛原がトップに出てからの中盤のトップ争い
ph41.jpg (15505 バイト) 中盤の2位争い。この後、#3森田が#2森をパスしてポジションを上げる
ph42.jpg (25654 バイト) トップでチェッカー受けた#26葛原
ph43.jpg (24073 バイト) 2位の#3森田
ph44.jpg (19986 バイト) 3位となった#2森
ph45.jpg (38929 バイト) 表彰台

GP125 (エリア) 正式決勝結果表 WEATHER : Rain COURSE : Wet 東コース 3.422115Km

Pos * No.   Rider Lap Total Delay Best Lap   Type Team
1   26   葛原 大陽 12 20'14.792 121.70Km/h 1'37.811 9/12   RS125R ホンダ浜松エスカルゴ
2   3   森田 修治 12 20'17.859 3.067 1'38.430 9/12   RS125R MOTO BUM
3   2   森 新 12 20'23.797 9.005 1'39.654 8/12   RS125R 昭和電機&N-PLAN&科芸専
4   24   山田 亮太 12 20'25.526 10.734 1'39.384 8/12   RS125R N-plan&セクレ⇒ソルティ!!
5   11   内田 修司 12 20'44.963 30.171 1'41.463 8/12   RS125R ペンタグラム&GIGHOUSE
6   54   河田 晃一郎 12 20'54.238 39.446 1'40.017 8/12   RS125R M-TUNEレーシング
7   71   小松 隆之 12 21'03.797 49.005 1'43.441 10/12   RS125R Team 桜井ホンダ
8   7   栗田 伸一 12 21'05.757 50.965 1'43.127 9/12   RS125R MUSASHI RACING
9   9   高野 勤 12 21'11.312 56.520 1'43.861 6/12   RS125R Jhaレーシング
  以下フィニッシュライン不通過:
10   58   川原 悟 10 17'01.884 2Laps 1'40.155 10/10   RS125R Jhaレーシング!!
  以上 規定周回数完走:
    72   高橋 江紀 8 13'38.522 4Laps 1'38.387 8/8   RS125R 桶川塾
  * 13   渡辺 俊也 5 8'45.734 7Laps 1'42.497 3/5   RS125R TEAM UNEMOTO
参加台数 15 台 出走台数 12 台
レース中のベストタイムは No. 26 葛原 大陽 ホンダ浜松エスカルゴ 1'37.811 9/12 125.95Km/h
規定周回数 9
※ ゼッケンNo.13は、国内競技規則 付則3 13違反(ブリーフィング欠席)により、国内競技規則  32 1) (始末書)を適用する。

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