[TOP] [Result] [Shop] [Team] [U-Bike] [U-Parts] [Outlet] [Company] [Order] [bbs] [Link]

2004もてぎロードレース選手権 第2戦

2004東日本チャレンジカップ選手権 第3戦


<JSB> 2004/05/9
レポート
 22台が参加したチャレンジカップのJSB1000クラス。予選を終えてポールポジションを獲得したのは、1分58秒481のコースレコードで高倉純一。2番手も1分59秒666のコースレコードで渡辺光宏、3番手2分0秒518で鍋島正八(クラスはS-NK)、4番手もコースレコードとなる2分0秒624の栗林剛と続いた。予選最後尾タイムは2分16秒228。
 スタートで飛び出したのは、PPの高倉。これに5番グリッドからスタートした高原、渡辺と続く。好スタートでトップグループに加わった高原だったが、今一つペース上がらず。そのため、3番手に付けていた渡辺が3周目に2位に上がり、高原は3位に。その高原の後ろには、鍋島、吉井、栗林、掛江が続き、5台の集団に。しかしこの集団の中、8周目に高原と吉井が接触したようで接近していた状態がばらけ、鍋島が3位、栗林4位、高原5位、掛江7位となり、それぞれの間が開いた。これで順位が落ち着くかに見えたが、10周目に3位を走っていた鍋島が転倒。これで4位を走行していた栗林が自動的にポジションを上げ、そのままゴールとなった。

ph29.jpg (42235 バイト) 1周目の最終コーナー。トップは#18高倉
ph30.jpg (40037 バイト) ポールtoウインの#18高倉
ph31.jpg (44969 バイト) 5台によるし烈な3位争い
ph32.jpg (38431 バイト) 単独走行を続けて2位を獲得した#29渡辺
ph33.jpg (45832 バイト) 3位の#77栗林
ph34.jpg (45354 バイト) 終盤まで3位を走行しながら転倒してしまった#58鍋島
ph35.jpg (69741 バイト) 表彰台

JSB 決勝 正式結果表
WEATHER : Fine COURSE : Dry Road Course 4.801379Km
Pos * No. Cls   L   Name Lap Total Delay Best Lap   Type Team
1   18 SB 1 N   髙倉 純一 12 23'52.380 144.81Km/h R 1'58.121 7/12   VTR1000SP2 レーシングチームハニービー
2   29 JSB 1 I   渡辺 光宏 12 24'14.288 21.908 R 1'59.708 5/12   GSX-R1000 POWER-BUILDER
3   77 JSB 2 N   栗林 剛 12 24'26.906 34.526 R 2'00.770 8/12   CBR1000RR CanDoビジョン&EGT-R
4   70 JSB 3 N   吉井 秀美 12 24'33.031 40.651 R 2'00.987 4/12   CBR1000RR 福島眼科&JUMBO&nao
5   7 JSB 4 I   河本 直之 12 24'37.055 44.675 R 2'00.727 9/12   GSX-R1000 AMENA・Verity
6   10 JSB 5 N   矢羽田 昌 12 24'37.509 45.129 2'01.526 6/12   CBR1000RR 向陽会ドリームレーシング
7   4 SB 2 I   高原 昌幸 12 24'41.067 48.687 2'01.070 2/12   YZF-R7 EISHIN レーシング
8   46 JSB 6 I   掛江 裕二 12 24'43.617 51.237 2'01.585 5/12   ドゥカティ998R TEAM☆STRADA
9   71 JSB 7 N   新井 慎也 12 24'52.202 59.822 2'02.315 7/12   CBR1000RR AMENA★Verity★70's
10   2 JSB 8 I   金 淳一 12 24'52.455 1'00.075 2'02.286 12/12   CBR1000RR モトバム&テクノブラッド
11   12 JSB 9 N   市川 禎之 12 25'03.567 1'11.187 2'03.667 5/12   YZF-R1 リアルフラット&インターバル
12   16 S-NK 1 N   細野 賢史 12 25'22.203 1'29.823 2'04.046 2/12   R-1 TEAMエバタ&Verity
13   27 JSB 10 N   間地 正 12 25'34.277 1'41.897 2'05.492 9/12   GSX-R1000 ペンタグラム&ギグハウス
14   3 JSB 11 N   小林 覚 12 25'35.329 1'42.949 2'06.517 12/12   CBR929RR ハウスロッカーズ
15 * 17 JSB 12 N   稲葉 啓介 12 25'43.152 1'50.772 2'03.609 12/12   CBR954RR TEAM JUMBOCYCLE
16   8 JSB 13 N   佐藤 武美 11 23'55.018 1Lap 2'08.700 7/11   GSX-R1000 CLUBI.2FK&サスケネR
17   6 JSB 14 N   志田 光平 11 24'03.606 1Lap 2'08.867 8/11   CBR1000RR モトバムホンダRT&By-Q
18   15 JSB 15 N   太田 喜彦 11 24'43.788 1Lap 2'12.364 7/11   CBR954RR  
  以下フィニッシュライン不通過:
19   58 S-NK 2 N   鍋城 正八 9 18'20.587 3Laps 2'00.835 7/9   VTR1000SP2 レーシングチームハニービー
20   5 JSB 16 N   大貫 貴彦 9 20'35.926 3Laps 2'03.613 9/9   YZF-R1 ロケット けろたん
  以上 規定周回数完走:
    31 SB   N   鈴木 俊彦 2 4'11.091 10Laps 2'01.930 2/2   ZX7-RR ぴすとんず&AMENA
参加台数 22 台 出走台数 21 台
"R"マークの車は、コースレコードを更新しました。
従来のレコードタイムは (JSB) 2'01.179 (SB) 1'58.153
レース中のベストタイムは No. 18 髙倉 純一 レーシングチームハニービー 1'58.121 7/12 146.33Km/h
規定周回数 9
PENALTY
* ゼッケン17
国内競技規則 付則4 17項 17-2違反(ジャンプスタート)により、 国内競技規則 付則4 17項 17-2-2(ストップ&ゴーペナルティ)の罰則を課した。
【訂正理由】・・・ゼッケンNo.18 のクラス区分変更及び、クラス順位の訂正

Copyright (C) BATTLE FACTORY , All rights reserved

お問い合わせ先